2016年4月から9月までの6ヶ月間は、色々なIT系コミュニティの勉強会に参加しました。
せっかく半期が終わるので、まとめてみました。
参加したモノ
4/6:第2回IDDD読書会
私が運営メンバーの一員となって始めたIDDD読書会です。
がサイトです。 初期のサイトは、Doorkeeperで作りましたが、有料化に伴い閉鎖しました。
ちなみに、アイコンは私が作りました。 アイコン職人でもあります。
4/15:スクラム道関西 第69回定例会
アジャイルコーチの山本さんに誘われて参加しました。 スクラム道関西さんのイベントに参加したのは、初めてでした。
- 速く行くならひとりで行け、遠くへ行くならみんなで行け
- ベロシティは、高めるためではなく、安定させるためにある
は名言です。
詳細は、ブログを書きましたので、そちらへ。
4/19:Scalaもくもく会
この日は、Scalaスケーラブルプログラミング第2版を読み始めました。
詳細は、ブログを書きましたので、そちらへ。
4/20:第3回IDDD読書会
2日連続で、勉強会に参加していました。 4月は、なかなかハードです。
4/24:Git入門
主催が、関西Java女子部だったので、女性も多く参加されてました。女性が多い、勉強会は、かなり新鮮だった記憶があります。
講師の方が、私より年下だとわかったときには、凄い方もいらっしゃるものだと感じました。
詳細は、ブログを書きましたので、そちらへ。
5/10:第4回IDDD読書会
5/24:第5回IDDD読書会
5/28:GameServerDevelopers Vol.1
この勉強会で一番参考になったのは、内海さんの負荷試験の話でした。
詳細は、ブログを書きましたので、そちらへ。
このブログは、内海さんが、Facebookで紹介してくださったので、多くの方に見ていただくことが出来ました。
6/9:第6回IDDD読書会
6/11:超交流会2016
厳密に言うと、勉強会ではありませんが、IT系の団体ということで。
詳細は、ブログを書きましたので、そちらへ。
はてなの近藤さんに、スター付けていただけたので、喜んでました。
登壇したのは、You Tubeにもあがってます。
6/14:Scalaもくもく会
4/19のScalaもくもく会に引き続き、Scalaスケーラブルプログラミング第2版を読みました。
6/22:第7回IDDD読書会
6/28:カンバン仕事術読書会@大阪 - キックオフ
詳細は、ブログを書きましたので、そちらへ。
7/8:スクラム道関西 第73回定例会
マイクロソフトの牛尾さんのアジャイルラジオの公開収録が、実施されました。
その後の飲み会は、アジャイル界では、超有名人の方々とお話をする機会を得ることが出来ました。
7/10:第3回 Scala関西勉強会
学生の方が2人も発表されていて、「すごい学生さんが、いるものだ!」って思いました。
7/12:第8回IDDD読書会
7/19:カンバン仕事術読書会@大阪 #1
8/3:Scalaもくもく会
この時に、「Scala関西Summitで、初心者向けセッション足りてないんですよね~。」という話になって、「じゃあ、やりますよ~。」って言ったことが、運の尽きでした。
現在、鋭意資料を作成中です。
発表するって難しいです。
8月某日:アジャイルラジオ収録
私がゲストで参加した、アジャイルラジオの収録が行われました。
詳細は、こちら。
8/9::カンバン仕事術読書会@大阪 #2
この回は、他の参加者の方々に、カンバンやアジャイルについて、説明する機会が多かったです。 周りに説明すると、自分自身の理解が深まったり、出来ていないことに気がつくため、非常によい機会でした。
8/27:「アジャイルがダメだと思う7つの理由」について議論する会を大阪で
アジャイルについて、深く討論することができました。
8/30:カンバン仕事術読書会@大阪 #3
9/7:第11回 IDDD読書会
集約とか、ファクトリーについて、議論しました。
9/14:Scalaもくもく会
Scala関西Summitの資料を、ずっと作っていました。 きの子さんに色々とアドバイスをいただけたので、非常によい機会でした。
Marpという、Markdownでスライドを作成できるツールを紹介した所、非常に受けがよかったです。 (Scala関係なし)
参加予定のモノ
- 9/24:Scrum Boot Camp OSAKA in September 2016
- 9/27:カンバン仕事術読書会@大阪 #4
- 10/2:【第2回 Game Gatling LT】~ゲーム開発者の連発ライトニングトークイベント!~
- 10/5:第12回 IDDD読書会
- 10/8:Scala関西Summit
おわりに
計算してみると、週に1回は、何かしらの勉強会に参加していることになるので、かなり積極的に活動したんだと、後から気が付きました。
今後は、外に向けて、自身の知見を広める機会も増やしていきたいと思います。