[Scala・PlayFramework関西勉強会])(http://connpass.com/series/515/)さん主催のScalaもくもく会に参加しました。
私は、現在、Scalaで開発しているプロジェクトに絶賛参画中です。
最近までは、スクラムのスクラムマスター的な立場や、プロダクトオーナー的な役割なので、Scalaは、ほとんど触ってませんでした。
ただ、やはり少しでも開発したい気持ちはあるので、Scalaを勉強しなければ、と思い、Scalaもくもく会に参加させていただきました。
Scalaもくもく会で取り組んだこと
もくもく会では、Scalaスケーラブルプログラミングをもとに勉強しました。
- 作者: Martin Odersky,Lex Spoon,Bill Venners,羽生田栄一,水島宏太,長尾高弘
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2011/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「コップ本」は、非常におすすめの本のようです。
1章と2章の途中まで、本を読みつつ、コップ本の内容を写経しました。
わかったこと
Scalaとは?
Scalaの特徴として、以下のようなものがあるようです。
プログラミングをがっつりする方々には、非常に有用らしいです。 ただ、個人的にJavaはほとんど書いたことがないので、Javaとの互換性がある特徴を重要視されても、困りました。 ただ、コードが少ないのは、いい感じですね。
varとval
変数の定義で、 var
は、よく使います。
var
は、何度でも代入可能な変数の定義です。
Scalaには、val
という定義あります。
val
は、一度しか定義できません。
代入し直そうとすると、インタープリターに怒られます。
Scalaでは、var
ではなく、val
を使うことが一般的なようです。
次回のもくもく会
5/12に、もくもく会があるので、また参加してみようと思います。