『プロフェッショナルスクラム虎の巻』を読みました!
『プロフェッショナルスクラム虎の巻』を読み終えたので、読書ブログです。

訳者のお一人である高江洲さんから献本いただきました。まことにありがとうございます!
スクラムをよりよく運用したい実践者向け
スクラムガイドは更新されるたびに、具体的な内容が少なくなっていき、本質的な内容にフォーカスされています。そのため、スクラムガイドは重要ではありますが、スクラムをソフトウェア開発に適用して運用するには、少し距離が出ているようにも感じています。
『プロフェッショナルスクラム虎の巻』は、スクラムガイドを読み解き、実践しているスクラムチームが、いま取り組んでいるスクラムをよりよくしたい、改善したいと強く思ったときに、有効な本だと思います。
ページ数も200ページほどなので、週末でサクッと読み終わることができ、内容も難しすぎないというのが良いポイントです。
また、コラムである「実際には」という部分が豊富で、いま課題となっていること、より良くしたい箇所にヒットすることが、必ずあると思います。 また、いま取り組むないようでなくとも、スクラムマスターであれば、今後のために、頭の片隅に置いておきたいことが数多くあります。
僕自身も、サティアの変化モデル、DoDの作成と改善のために「Now、Next、Future」を用いるは、書籍を読んで初めて知った内容だったので、今後の手持ちにしておきました。
七つの機能不全
「第1章 スクラムの実践を継続的に改善する」にはコラム「スクラムでよくある七つの機能不全」が掲載されています。
機能不全は、以下の7つです。
スクラムで初めて取り組んでみた際に陥りがちなパターンが書かれています。
1章ということもあり、多くの読者が最初に刺さる内容になると思います。
陥らないための方法は、本書でも書かれていると思います。
CEDEC2025を開催&登壇しました #CEDEC2025
こんにちは、マスダーです。
ゲーム業界のカンファレンスであるCEDEC2025を無事に開催することができました。
今年も多くの方々にご参加いただき、ありがとうございます。

プロダクション分野運営委員として
わたしは、CEDEC2023から、プロダクション分野の運営委員を担当しており、今年は、プロダクション分野の主担当をさせていただきました。
今年のプロダクション分野の講演は、株式会社サイバーエージェント/ ハブシステムズ有限会社の長谷川 孝二さん、株式会社witch&wizardsの森 雄哉さんにご依頼させていただきました。
どちらの講演も、プロダクション分野観点で、今のゲーム開発にとって必要なことを届けてくださっています。タイムシフトで視聴可能ですので、ぜひチケットをお持ちの方は、御覧ください。
ライトニングトークについて
今年は、新し異取り組みとしてライトニングトークを実施させていただきました。
私は、B会場の担当として、ライトニングトークの進行を担当しました。本来はお昼休みの時間ではありますが、多くの方に聴講いただき、大変感謝しております。
自身の登壇について
「【ふりかえりワークショップ】Tryを決めるだけじゃない!感情にフォーカスした、ふりかえりを体験しよう!」というタイトルで、登壇することができました。
CEDECの公募としては数年ぶりのワークショップです。
今年は、スクラム道関西で一緒に活動している森田さんと2人で登壇しました。
資料は、CEDiLにもアップしています。
今回の資料は、登壇で使えるだけではなく、ワークショップにご参加いただいた方が、会社に持ち帰って実施するときにも流用しやすいことを意識して、作成しました。
3日目の一番最後の枠だったこともあり、「ワークショップの定員25名、埋まるんですかね?」、「1テーブルに2名しか座らない場合には、始まる前にテーブル移動してもらいますか。」など控室で、森田さんと話していました。
ただ、開始前の列形成時点で、30名を越えており、会場のスタッフさんと大急ぎで、30名分の席を作ることになりました。
加えて、ワークショップに参加できない方もいらっしゃったので、後方の席でワークショップを見学いただく形を取りました。
ワークショップに参加していないオンラインからも質問いただき、私の想像を超える多くの方にご参加いただき、大変感謝しております。
タイムシフトも配信していますが、ワークショップ形式ということもあり、間がたくさんある感じになっています。
ワークショップを持ち帰って実施したい方は、ぜひ御覧ください。

スクラムフェス新潟2025に参加&発表してきました #scrumniigata
2025/05/09、2025/05/10の2日間スクラムフェス新潟2025が開催されました。
ぼくは、スクラムフェス新潟にはじめて参加し、発表もさせていただきました。
発表について
「アジャイルコーチを名乗る覚悟 -あなたは何によって憶えられたいか?-」というタイトルで、発表をさせていただきました。
資料はこちら
昨年末に公開したブログ「アジャイルコーチを名乗る覚悟」について、登壇版としてお話をさせていただきました。
1月のRSGT2025に参加した際に、多くの方から読んでいただいたことお伝えいただき、「この内容で登壇してほしい」と背中を押していただいたので、スクラムフェス新潟に公募させていただきました。
幸いにも採択いただいたので、お話をさせていただきました。
ブログから追加した内容としては、ドラッカーの『非営利組織の経営』についてです。
ブログを公開した際に、コーチとしてお仕事されているみさコーチから、「あなたは何によって憶えられたいか?」を教えていただきました。すぐに本を購入し、読ませていただきました。
自分が昨年から「何者であるのか?」と考えていたことは、「あなたは何によって憶えられたいか?」という問いそのものでした。
発表終わったあと、すぐに質問をいただき、「こんな自分語りの内容について、質問があるのか!」と非常に新鮮でした。また質問いただいたみなさまには、大変うれしく思っています。
きょんさんから「今日聞いたセッションの中で、マスダーさんのが一番良かった。素直なことと、タイトルを回収できていることが良い」と伝えていただきました。非常に嬉しく思っています。
感想
1日目・2日目とも、緊張してました。1日目は、2年ぶりに乗る飛行機が1人だったということもあり、朝から緊張していました。2日目は、13時からの発表だったので、朝から緊張していました。
発表については、1日目のふじわらさんのkeynote、あらたまさんのセッション、えわさんのセッションを聞かせていただきました。
あらたまさんのセッションは、社内での地道な取り組みかつ失敗談もあり、聴講者も共感できるポイントもたくさんあったと思っています。
えわさんのセッションは、普段僕が実施している取り組みを別視点から考えることができ、学びに繋がりました。
廊下、ネットーワーキングパーティー、飲み会などでも、いろいろな方とお話をさせていただきました。
印象的だったのは、飲み会の場で、中さんから、「きょんさんとマスダーさんが向かい合って話しているのって、初めての参加者からすると、神と神が話しているってことですよ」って伝えていただいたことです。
僕にとって、きょんさんは、神なのは当然ではあります。
自分が、こういったワードで表現されることは、今までの僕なら「いやいや、全く違いますよ」って受け取っていましたが、「そういった風に言われることもあるんだな」という感じで受け止めれるようになりました。これも、昨年、覚悟ができたからこそなのかなと思っています。
あと、RSGTで発表したことない僕からすると、中さんも神です。
おわりに
地元関西と東京以外では、初めての現地参加できたカンファレンスでもありました。地方カンファレンスの楽しみ方もわかり、新潟では楽しく過ごさせていただきました。 特に3日目に遊んでいたいだた、sasaoさんとアリサさん、ありがとうございます!




