こんにちは、マスダーです。
この記事は、 ふりかえり(表) Advent Calendar 2023の18日目の記事です。
色々な種類のふりかえりフレームワークに取り組んでいると、アイデアをすぐに出せるフレームワークと、10分経過しても何も出せないフレームワークがあることに、気が付きました。
数多くのふりかえりフレームワークを実践できたのは、ふりかえりカンファレンスの運営ミーティングふりかえりのおかげです。
今回は、僕のふりかえりのふりかえりです。
得意なふりかえり
取り組んたこと・学びを書くふりかえり
事象を中心に、ふりかえるふりかえりです。
仕事でのふりかえりも、タイムラインは基本的に書くようにしていることもあり、事象は、僕のふりかえりでは重要なんだなと感じています。
また、事象の中でも、何を学んだかを書くのは、自分の練度の向上にも気付けるので、できたことを積み重ねたい自分にとっては、自信にも繋がています。
主なフレームワーク
FLAP
未来に起きたことを想定してのふりかえり
「未来に◯◯が起きている状況」を設定して、将来の自分がどう感じたかを想像しながらするふりかえりです。
ふりかえりカンファレンスの運営ミーティングの初回や、ふりかえりカンファレンスの実施直前の運営ミーティングで取り組むことが多いです。
むきなおりに近いふりかえりですね。
楽しい未来を想像したり、自分がどういう状態にありたいかを想像しながら、アイデアを出せると気分もあがって、アイデアを出しやすいです。
主なフレームワーク
ありたい姿
苦手なふりかえり
あいうえお作文ふりかえり
特定の言葉の頭文字からアイデアを書いていく、ふりかえりです。
過去何度かやりましたが、毎回付箋をなかなか書き出せないので、僕にとっては困ったふりかえりです。
最初に取り組んだあいうえお作文ふりかえりでは、全部の文字に対して、アイデアを出せませんでした…。
おわりに
出すアイデアの制約が強いふりかえりは、苦手なんだなーと改めて気づきました。
いわゆるファクトや学び中心のふりかえりは、手慣れていることと、僕の趣味嗜好にあってそうでした。