AWS認定ソリューションアーキテクト アソシエイトを先日取得しました。
取得に向けて、勉強する時、色々な方の勉強方法を参考にしたので、実際にどんな勉強をしたのか、残しておきます。
私自身は、2014年の初めくらいに、AWSがあることを知って、個人でEC2を立てて遊んでました。最近、会社の業務でも使い始めて、本格的にAWSのことを知る必要があり、勉強を始めました。
読んだ資料
AWS クラウドサービス活用資料集
基本的には、製品・サービス別資料という項目のスライドを読んでいきます。
- EC2
- S3
- VPC
をじっくり読みます。
あとは、
- RDS
- DynamoDB
- SQS
- AutoScaling
- ELB
- Route 53
- EBS
- CloudFront
- Glacier
- ElastiCache
- CloudWatch
- IAM
- SES
を中心に、読みました。
上記以外のAWSのサービスについても、概要は掴んでおきます。
AWSドキュメント
全体像を掴んだら、細かいところを見ていきます。 ボリュームがあるので、どんどん読み進めていきます。 プログラムでAWSを、どう扱うかは、デベロッパーの範囲なので、飛ばしました。
ホワイトペーパー
1つ1つのサービスについては、スライドやAWSドキュメントで勉強したので、次は、サービスをつなぎあわせた場合など、AWS全体について勉強しました。 セキュリティやDRなどを、ホワイトペーパーで勉強します。
AWSに関連する書籍
- Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド
- Amazon Web Services クラウドデザインパターン設計ガイド 改訂版
- Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド 改訂版
上記の書籍も読みました。 『Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド』は、手順が優しい感じに書いていたので、時間があるときに、じっくり実機で操作したいですね。
模擬試験
本番の試験を受ける前に、模擬試験を受けました。模擬試験で、問題の傾向をつかむことが出来ます。 模擬試験を元に、弱点分野を再度勉強します。
AWSの実際に使う
試験前は、AWSを業務で少しだけではありますが、触っていたので、「あー、あれかー」となることが、すこしありました。 やはり、実際にAWSを操作していることが、合格への一番の近道かと思います。
そのた
大阪会場でAWSの試験が受験できたのは、2016/3/27で終了とのことでした。 私は、2016/3/27に受験したので、大阪会場では滑り込みでした。
関西からだと近いのは、名古屋会場とのことです。 試験受けに行くだけで、名古屋までいくのは、なかなかハードルが高いですね・・・。