最近は、カンバン仕事術読書会@大阪 #1に参加したり、本を呼んだりと、カンバンについて、色々と調べています。
- 作者: Marcus Hammarberg,Joakim Sundén,原田騎郎,安井力,吉羽龍太郎,角征典,?木正弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/03/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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カンバン仕事術は、読み終わり、カンバン仕事術を通して、読むのは2週目です。
アジャイル開発をしていないプロジェクトでも、今すぐ実践できる内容が多く、おすすめです。
今すぐ実践! カンバンによるアジャイルプロジェクトマネジメント
- 作者: Eric Brechner,長沢智治,クイープ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2016/06/03
- メディア: 単行本
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読み終わったらブログで、感想を書こうと思います。
さて、今回は、カンバンをプロジェクトに用いるときに、コレは用意するべき!という、道具を紹介します。
カンバンに必要な道具たち
ホワイトボード
まずは、カンバンを作るためのホワイトボードです。ただ、ホワイトボードが自由に使えなかったりする場合もあると思います。
そこで、壁にくっつくタイプのホワイトボードシートです。
静電気で、簡単に壁にくっつけることができます。
お値段も、手頃です。
- 出版社/メーカー: SAILOR
- メディア:
- 購入: 10人 クリック: 45回
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ホワイトボードマーカー
ホワイトボードマーカーは、黒、赤、青の3色は欲しいです。緑があれば、ベター。
色以外は、お好みのものをチョイスすればOKです。
サクラクレパス ホワイトボードマーカーツイン 4色 WBKT4-P
- 出版社/メーカー: サクラクレパス
- メディア: オフィス用品
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強粘着の付箋
付箋は、色々なものがありますが、おすすめは、3Mの強粘着タイプの付箋です。
大きさも、色々とありますが、50x50mmを、よく利用しています。
強粘着タイプでないと、すぐに、床に落ちてしまいます。 50x50mmは、大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよい大きさです。大きな付箋は、たくさんの情報を書き込むことができますが、書き込みすぎるてしまうことにもつながるので、要注意です。
ポスト・イット 強粘着ノート 50x50mm 90枚x5個 蛍光 650-5SSAN
- 出版社/メーカー: 3M(スリーエム)
- 発売日: 2007/01/01
- メディア: オフィス用品
- 購入: 2人 クリック: 187回
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サインペン
サインペンは、非常に重要です。付箋に各ペンは、見えやすいように、サインペンである必要があります。ボールペンでは、線が細く、見えづらいです。
本数も、チームの人数プラスαは、用意した方が、よいです。
- 出版社/メーカー: ぺんてる
- メディア: オフィス用品
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マグネット
カンバンには付箋以外にも、チームのスキルマップを貼ったり、テスト環境を貼ったりと、色々と貼り付けたくなることがあります。
通常のホワイトボードであれば、マグネットをくっつけることができるので、色々なものを貼り付けることができます。
マグネットにプロジェクトメンバーそれぞれだとわかるアイコンや写真を貼り付けて、付箋に貼り付けることで、だれが、どのタスクをやっているかをひと目で分かるようにもできます。
マグエックス マグネットカラーボタン φ20mm 24個入 MFCB-20-24P-C 色込
- 出版社/メーカー: マグエックス
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定規
カンバンのレーンを作るときに、真っ直ぐ線を引きたいですよね。そういう時には、やはり長い定規が必要です。
50cm定規があれば、なんとかなります。
レイメイ藤井 定規 カッティング定規 50cm ACJ850
- 出版社/メーカー: レイメイ藤井
- メディア: オフィス用品
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指示棒
指示棒は、朝会などカンバンの前にチームが集まる場面では、非常に有効です。 もちろん、指でもできますが、指示棒がアレば、場が引き締まります。
- 出版社/メーカー: コクヨ
- メディア: オフィス用品
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おわりに
カンバンは、ツールなので、ソフトウェア開発以外の場面でも、非常に有効な手法です。
みなさまも、よろしければ、ぜひカンバンを活用してみてください。